2018年 6月9日 (土) 若潮 満潮7:00頃かな
徳島県内の各サーフ、相変わらずキス釣れていないという事で、またまたいつもの某所へ
とやってきました。
現地到着7:00過ぎでしょうか、しかし、周りは霧、一面霧の世界。
いったいここは何処でしょうか……。
海岸を散歩中のおじいさんが「今日は何か大会でもあるんで、よ~け釣りに来とるでよ」
と教えてくれました。
多分、今月末に行われるD社の大会の下見に来ているのでしょう。
しかし、自分の来ている南端は釣り人皆無、ゆっくりと投げられます。
テキパキと準備をし、まずは第1投、3色付近より開始です。
3色目反応なし、2色目も同じく、あれ、キスいてないんかな~と思いながら1色へ。
すると、キスらしきアタリあり、またまたそれらしきアタリが…。
回収してみると、小型ながら5連のキスが…。
居てますねキス、よ~し釣りまっせ~と気合を込め再度フルキャスト、2色付近より
探っていきます。
しかし今度は1匹のみ、おかしいな~、釣れませんな~。
なので、少し南へ移動、ここも同じように2色付近より探っていきます。
しばらく探ると、2色の終わり付近で、プルン、プルンとキスのアタリが…。
アタリを楽しみつつ、回収してみるとキス付いていますね。
8本針に7匹、ん~マンダムです!!!!!!
少し分かりにくいですが、7連です。
その後も少しずつ移動しながら、キス拾っていきます。
ここ南方面、1色付近に福さんがいてるようで、針数が微妙に減ってきます。
最初、1、2本だけ減っていたのが、ひどい時にはモトスから切られ、針が1~2本しか
残ってないなんて事もありました。
針を付け足したり、仕掛けごと交換なんて事を繰り返し、少しずつですが、キスの数
増やしていきます。
満潮だった潮も徐々に引き出してきています。
こちら南側は海藻類が多く、1色付近にぎっしりと残っている所があります。
そのためどうしても回収時、錘や仕掛けに絡んできます。
時刻はと見ると、10:00過ぎ、ちょっと父母ヶ浜覗いてみようと思い、潮が引き始めて
いる海岸到着です。
釣り人皆無、引き始めている海岸でフルキャスト、4色飛んだでしょうか、まあ少しずつ
探っていきます。
しばらくすると、いつものキスさんのアタリが……。
まずは、ここのレギュラーサイズゲット、5連でした。
所々、中洲があり、洲を目指して海に中を慎重に歩いていきます。
ブーツの中に海水が入らないように、浅い場所を探しつつ無事中洲の先端に到着。
よ~し、釣りまっせと餌を付け替え、フルキャスト、4色付近より探っていきます。
前回は3色付近で良く当たったんですが、この日は前回よりやや遠目。
若潮で引きがまだ少ないのではと想像します。
1時間ほど投げたでしょうか、レギュラーサイズ20匹ほどで終了、餌も終了、こちらの餌は
県内で買うよりやや少ないような気がします。
しかし、徳島県内のキスの不漁いつが来れば好転するんでしょうか?
で、この日の釣果です。
良型3匹は塩焼きに、残りはフライ&南蛮漬けにしました。
ビールが美味しい季節です。
健康のため飲みすぎに注意しましょう。
週に2日は休肝日を設け、肝臓を休ませてあげてくださいませ!!!!!(笑)
釣れていない県内のサーフ、まあ一度行ってみましょうか、釣行後料理しなくていい
のが最高…かもです!!!!!!!(笑)